【長崎県美術館】隈さんの「石ルーバー」

概要
長崎県にある美術館です。
行ってみるには?
見どころ
一番の見どころは、配置計画で、上写真を見て頂くとわかるのですが、この運河が敷地のど真ん中を南北方向に流れています。それらを「橋の回廊」と呼ばれるブリッジで繋いでいます。
公式サイトをまずチェック!
所在地
アクセス
ご利用案内(営業時間、一般開放しているか、利用料金等)
もっと詳しく(独自の観点からの評価 )
建築家(構造設計)
コンセプト
機能的提案
デザインのプロセス
外観
内観
計画のはなし
図面は?
平面・配置計画
断面計画
動線計画
構造計画
環境計画
建築家界での評価は?
まとめ
参照サイト等
参考書籍
隈研吾氏の建築を学ぶ上で、私が一番におすすめしている書籍です。
図解でわかりやすく、かつ明快な分類でまとまっていることがこの本の特徴です。初心者の私でも読むのが楽しく、かつ建築学生として有用な知識が詰まっていました。
隈研吾建築の変遷を全体的に捉えること、一つ一つの建築の特徴を理解すること、というどちらものアプローチで学ぶことができます。
ぜひ手に取ってみて下さい!
言わずと知れた名著です。建築に携わるものとして、読むことは必須だと思います!
今日のプチコラム
皆さん、明日も頑張りましょう!
施設概要
0014 - 長崎県美術館
竣工:2005年
設計:隈研吾+日本設計
住所:長崎県長崎市出島町2-1
賞歴:2007年日本建築学会作品選奨
2006年BCS賞